のんびりと。

twitterより長い文章を書く日記。

「卒業」

よし真面目にブログをつけようじゃないかと唐突に決意した日曜の夜。
何か書くことで何かが起こるかもしれないじゃないの。ストレス解消とか。余計たまるかもしんないけど。

今週のお題は「卒業」ということでー。
最後に卒業してから早五年、そろそろ独身卒業じゃないのとか言われる今日この頃皆さんお元気ですか(流行の自虐系
ま、オーソドックスに卒業式の思い出とか語ってみようかなぁと思います。

…て言っても、卒業式の練習で体育館が冷えて寒くて大変だったとか、歌の練習で不当に怒られてめんどくさかったとかそんなんばっかりだな思い出。
練習中、そう若くもない先生が「最後なのに」とかいきなり泣き出して「ウワめんどくせー」ってなったり(中学時代)とかさ。
卒業式で泣く女の子いっぱいいたけど、私は一度もうるっと来たことさえなかった。

小学校の卒業式の時は、大体みんな持ち上がりで同学区の公立中学に行くわけで、別に寂しくもなんともない。
中学校の卒業式の時は、そもそもあんまりいい思い出はないし、別に数少ない会いたい人になんて会おうと思えばいくらでもあえるから特に寂しくはない。
高校の卒業式の時も、私立大の付属校だったから内部進学者多かったし、仲いい子で他大行った子もいたけど別にメールもネットもあるからいつでも話そうと思えば話せるし会える。
大学の卒業式の時は、友達が学年首席のあいさつをさせられるということで、プレッシャーかけて遊ぶのに忙しかった(←

何だろうね。別にちょっとは寂しいかもしれないけど、基本的にハレの日で、旅立ちの善き日なわけで。
先に進むための区切りというか新しいスタート地点というか、そんな気持ちの方が強かった気がする。


ただ。
女の子って泣かないと「ひとでなし」みたいな目で見られることあるよねー…特に小中。
笑顔の私に対するあの視線はちょっと今でも忘れられない思い出です。って、なんだこの〆。  

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