のんびりと。

twitterより長い文章を書く日記。

ダンガンロンパが面白い。

最近流行の(?)ゼロサムゲーム、密室強制殺人ゲーム系! 素敵!
状況設定は「インシテミル」に、天才を集める設定は「クビキリサイクル」に似てると思います。あらやだどっちもカタカナじゃん。  
脳味噌がミステリーシロップに浸かってる(むしろ漬かってる)ような頭の中だと、些細なあれもこれも書いてないことも怪しく思えてもう大変。
推理物好きだと疑り深くていやんなっちゃいますわね。

初手メンバー全員に意識のない時間がある → 前後の時間軸は合っているのか?
初期人数が多い(とりあえず15人いる)  → 誰か内通者がいるに違いないよ!
窓や扉が塞がれて脱出不可能になっている → どこかに隠し通路があったりして!
立ち入ることの出来る区画が決まっている → どこかに隠し部屋があるに違いない!
校則に命がけのペナルティがある     → 誰かが見せしめにされるんじゃ? 暴走族とかギャルとか。
人がごろごろ死にまくる         → 誰かひとりくらい死んだと見せかけて生きてたりするんじゃ?

とかとか。
もっと色々勘繰ったけど、適当にピックアップ。
ゲーム始める前からこのざまですからね。やる気ありすぎる。
(結局これらの思い込みは、当たったり当たらなかったり色々)

このゲーム、ネタバレせずに魅力を語るのがとっても難しいので、とりあえず体験版遊んでみるのが吉かと思います。
なにしろほら、4章で○○が、とか言った段階で○○が4章までは生存確定、って話になっちゃうからさぁ。
でも、ドラえもんに多大な思い入れがある人は避けたほうがいいかも。
よもやCV.大山のぶ代でこれほど戦慄する日が来ようとは。
ゲーム自体は普通のアドベンチャーで、学級裁判部分はアクション要素の強い逆裁って感じですね。  

…超高校級の料理人がいて三食腕を揮ってたら、もしかしたら殺人も起こらなかったりして、とちらっと思った私は食いしん坊です。

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